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コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン 2019年9月30日期末 第1~3四半期業績

 

急速に情勢が悪化した2019年第1~3四半期の売上高は

連結範囲や為替変動を調整後の比較可能ベースで、前年同期と比べ1.3%増

買収が想定通りに寄与

第4四半期市場見通しの引き下げに伴い確認された指標

 

  • 予想以上に弱含みの市場において、ミシュランの2019年第3四半期までの販売量は以下の要因により0.8%減少。
    • 乗用車用タイヤ販売量の縮小は予想通り。18インチ以上の大径タイヤの成長は持続
    • 厳しさを増す市場でトラック用タイヤの販売量が減少
    • 鉱山用タイヤ事業は予想通り増加
    • 農業用および建設用タイヤ市場の予想を上回る急激な落ち込み
  • 以下による2.1%の価格ミックス効果。
    • 特に第3四半期の価格引き上げに伴うあらゆる事業および地域における厳格な価格管理
    • 自動車セグメントの良好なビジネスミックスと堅固な商品ミックスで形成された強力なミックス効果
  • 買収が想定通りに寄与(+7.1%)
  • 競争力強化計画の持続的展開

 

最高経営責任者のフロラン・メネゴーは以下のように述べています。「特にトラック部門で顕著ですが、予想を上回る市場の減速に対応して、当グループは引き続き事業の競争力強化、慎重な価格管理、最も急速に成長しているセグメントおよび事業におけるポジションの強化に取り組んでいます。この困難な時期において、当社のすべてのチームが不利な環境の影響を最小限に食い止めようと取り組んでいることを称賛したいと思います。」

 

確認された指標

2019年の乗用車・ライトトラック用タイヤ市場は1%の落ち込みになると予想されています。市販セグメントの成長はわずか1%で、直需セグメントの6%という急激な縮小の相殺に至りません。トラック用タイヤ市場は下半期のより早い段階で落ち込み、4%減で今年度を終えると見込まれます。鉱山用および航空機用タイヤへの持続的な需要が農業用および建設用タイヤ市場の急速な縮小の緩衝材となっていることから、特殊タイヤ市場は通年で安定していると思われます。原材料コストおよび関税の通年の影響は、マイナス1億ユーロ程度と推計されます。
このシナリオにおいて、ミシュランはグローバル市場トレンドに沿った販売量の増加、2018年の数値を上回るセグメント営業利益(為替レート変動の影響を除外し、フェナーおよびカムソによる推計1億5,000万ユーロの貢献を考慮前)および14億5,000万ユーロを上回る構造的なフリーキャッシュフローというように、2019年の指標を確認しています。

その内1億5,000万ユーロはIFRS第16号適用によるものです。

 

第1~3四半期売上高の分析

売上高
(単位:百万ユーロ)
2019年
第1~3四半期
2018年
第1~3四半期(修正後)(1)
増減率% 2018年
第1~3四半期(報告実績)
報告セグメント1:

自動車および関連販売事業

8,634 8,327 +3.7% 8,332
報告セグメント2:

道路輸送および関連販売事業(1)

4,833 4,719 +2.4% 4,324
報告セグメント3:

特殊製品事業(2)

4,430 3,171 +39.7%(2) 3,561
グループ合計 17,897 16,217 +10.4% 16,217

(1) カムソ買収およびオフロード事業合併後、セグメント構成に一部微調整が行われています。

(2) カムソおよびフェナー合併による初のプラス寄与分34.4%を含んでいます。

 

本リリースの全文訳はページ上部の印刷用PDFでご覧いただけます。