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コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン 2019年3月31日期末 第1四半期業績

 

2019年第1四半期:困難な市場環境において、ミシュランは堅実な価格ミックスおよび新規買収事業による力強い貢献に牽引されて、
売上高58億ユーロ、9.3%の増加(為替レート変動の影響を除外した場合)を発表。

2019年度のガイダンスを確認。

 

  • 第1四半期は、困難な市場環境においてグループによる強靭なパフォーマンスを上げ、販売量はわずか0.5%の減少となりました。
    • 乗用車・ライトトラック用タイヤ:直需需要の減少および欧州の市販市場がやや落ち込んだことに大きく影響を受けた環境下で、市場シェアを維持
    • トラック用タイヤ:やや縮小している市場において、新規サービス提供およびソリューションの開発のおかげもあり、予想通り販売量の伸びは引き続き堅調
    • 特殊タイヤ:第1四半期は鉱山用タイヤにおけるサプライチェーンの問題およびオフロード事業の直需市場における利益率を重視したことに影響をうけたものの、2019年の成長目標を確認
  • 引き続き厳格な価格管理に牽引され、力強いミシュランブランドおよび持続的なプロダクトミックスの強化により下支えされ、価格ミックス効果は堅実な2.0%。
  • 計画に沿って統合が進んでいる新規買収事業(FennerおよびCamso)による力強い貢献。
  • インドネシアの大手タイヤメーカーであるMultistradaの買収。
  • 有利に働いた為替効果(2.0%)。

最高経営責任者のジャン=ドミニク・スナールは以下のように発言しています。「困難な市場環境において、私たちはグループの様々な経済セクターへのアピールによって得られた強靭な力を再び実証し、当社の2019年ガイダンスを確認することができました。また、第1四半期の売上高は最近買収したCamsoおよびFennerの主な貢献を反映しています。」

ガイダンスを確認

2019年、乗用車・ライトトラック用タイヤ市場は市販セグメントの緩やかな成長と直需セグメントの縮小という硬軟入り混じった状況になると思われます。トラック用タイヤ市場はやや縮小し、一方で、鉱山、航空機および二輪車用タイヤ市場は引き続き活況となる模様です。2019年4月の為替レートに基づいて推計すると、為替効果はセグメント営業利益に比較的有利な影響を与えることが見込まれます。原材料コストの影響は現在マイナス1億ユーロ程度と推計されており、主に上半期の業績に影響を与えることとなります。

このような環境下で、ミシュランはグローバル市場トレンドに沿った販売量の成長、2018年の数値を上回るセグメント営業利益(為替レート変動の影響を除外し、CamsoおよびFennerによる推計1億5,000万ユーロの貢献を考慮前)および14億5,000万ユーロを上回る構造的なフリーキャッシュフローという2019年の目標を確認しています。

その内1億5,000万ユーロはIFRS第16号適用によるものです。

 

第1四半期売上高の成長:

売上高

(単位:百万ユーロ)

2019年
第1四半期
2018年
第1四半期(1)
修正後
増減率% 2018年
第1四半期
報告実績
報告セグメント1:

自動車および関連販売事業

2.788 2.783 +0.2% 2,772
報告セグメント2:

道路輸送および関連販売事業

1,550 1,472 +5.3% 1,368
報告セグメント3:

特殊製品および関連販売事業

1,471 963 52.8%(2) 1,078
グループ合計 5,809 5,218 +11.3% 5,218

(1) Camso買収およびオフロード事業合併後、セグメントの構成に一部微細な調整を加えています。
(2) 連結範囲の変更(CamsoおよびFennerの初回連結)による48.2%のプラスの影響を含んでいます。
 

本リリースの全文訳はページ上部の印刷用PDFでご覧いただけます。