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「ミシュラン・グリーンガイド 奄美群島 WEB版」を公開

~初の奄美群島紹介で与論島(★★)、奄美大島(★)、徳之島(★)など 総計35カ所の観光地・観光施設を掲載~

フランスのタイヤメーカー、ミシュランは、奄美群島(奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島)と、沖縄本島やんばる東村の観光地・観光施設を紹介する「ミシュラン・グリーンガイド 奄美群島 WEB版」(仏語、英語)を日本を訪れる外国人観光客向けに、本日公開いたします。既に刊行されている「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第5版には、奄美群島は掲載されておらず、奄美群島の観光地・観光施設がミシュラン・グリーンガイドのセレクションとして紹介されるのは初めてとなります。

 

今回は、ミシュラン・グリーンガイドの編集者が取材した35カ所を紹介しており、そのうち、与論島、大島紬村、大浜海浜公園、大金久海岸と百合ヶ浜の4カ所が「寄り道する価値がある」を意味する二つ星での掲載となりました。また、21カ所もの観光地・観光施設に星が付いたこと、すべての島に、星付きで掲載される観光地、観光施設があったということも特筆に値します。

 

ウェブサイトのアドレス:
仏語 https://voyages.michelin.fr/asie/japon/archipel-damami
英語 https://travelguide.michelin.com/asia/japan/amami-archipelago

公開する情報の一部は、書籍「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第6版(発行日未定)に掲載予定です。

取材を担当したフランスのミシュラン・グリーンガイド編集者は、感想を次のように述べています。
「奄美諸島は、観光のためのインフラは最小限にとどめながら、温かい人々が外国人も優しく受け入れてくれます。、夢のような浜辺や原始のままの海岸が残っており、我々フランス人がイメージする島の生活とはまた違った雰囲気があります。それぞれの島が持つ特異性も大きな魅力です。旅を終え、帰国の途に着く頃には、旅人は島の独特のリズムに心を奪われていることでしょう。奄美の変わらない自然や飾らないシンプルさが、ゆったりとした癒しの時間を与えてくれます。」

日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都新宿区)の代表取締役社長であるポール・ペリニオは、次のように述べています。
「ミシュラン・グリーンガイドの編集者が、ヨーロッパの視点で奄美群島を取材し、多くの魅力的な観光地を掲載することができました。今回も、島々の手つかずの大自然とその魅力を堪能できる景勝地、素晴らしい体験ができる観光地が紹介されています。日本を訪れる外国人観光客が年々増加している昨今、またひとつ、日本の新しい魅力的な南国の島々の魅力を英語とフランス語で紹介し、皆様のモビリティのサポートができることをとてもうれしく思います。」

本事業は奄美群島への外国人観光客誘致を推進する「JALグループ」の輸送協⼒および取材時のサポートにより実現しました。

掲載地一覧は次の通りです。

エリア 掲載地名(日本語) 掲載地名(英語) 評価
奄美大島 奄美大島 Amami-Ōshima Island
奄美大島 大島紬村 Ōshima Tsumugi Garden and Kimono Workshop at Oshima Tsumugi Mura ★★
奄美大島 大浜海浜公園 Ohama Seaside Park ★★
奄美大島 黒潮の森マングローブパーク Kuroshio no Mori Mangrove Park
奄美大島 金作原原生林 Kinsakubaru Virgin Forest
喜界島 荒木中里遊歩道 Araki-Nakazato Promenade
喜界島 スギラビーチと慰霊碑 Sugira Beach and Air Base Monument
喜界島 手久津久のガジュマル巨木 Gajumaru – Big Banyan Tree
喜界島 テーバルバンタ The Hills of the Tebaru
徳之島 徳之島 Tokunoshima Island
徳之島 畦プリンスビーチ Aze Beach
徳之島 犬田布岬 Cape Inutabu
徳之島 犬の門蓋 Innojō-futa Arches
徳之島 ムシロ瀬 Mushiroze Walkway
徳之島 金見崎 Kanami Promontory
徳之島 剥岳林道 Mount Hage-dake Forest
沖永良部島 沖永良部島 Okinoerabu Island
沖永良部島 昇竜洞 Shoryudo Caves
沖永良部島 田皆岬 Tamina Point
沖永良部島 フーチャ Fūcha Blowhole
沖永良部島 ワンジョビーチ Wanjo Beach
沖永良部島 沖泊海浜公園 Okidomari Seaside Park
沖永良部島 笠石海浜公園 Kasaishi Sea Park
沖永良部島 国頭小学校のガジュマル巨木 Gajumaru – Big Banyan Tree
沖永良部島 越山展望所 Koshiyama Lookout
沖永良部島 世之主の墓 Yononushi Grave
与論島 与論島 Yoron Island ★★
与論島 大金久海岸と百合ヶ浜 Oganeku Beach and Yurigahama Sandbar ★★
与論島 トゥマイと寺崎海岸 Tomai Beach and Terasaki Beach
与論島 皆田海岸 Minata Beach
与論島 与論城跡 Yoron Castle Ruins
沖縄本島 沖縄本島 Okinawa-hontō Island
沖縄本島 慶佐次湾のマングローブ Gesashi Bay Mangrove
沖縄本島 サキシマスオウノキ Sakishimasuonoki Tree
沖縄本島 東村立 山と水の生活博物館 Higashi Museum of Natural History

● このリストは、フランスで編集・発行している「ミシュラン・グリーンガイド奄美群島WEB版」の掲載地一覧を手作業でまとめたものです。表記の誤り、記載漏れなどが判明した場合、予告なく更新をさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
● このリストは、報道機関の方々が特定の掲載地点について、掲載されている事実・星の数などを参照していただくための資料として作成しております。本リスト全体の転載は堅く禁じます。

「ミシュラン・グリーンガイド」とは
ミシュラン・グリーンガイドは、飲食店・レストランやホテルを評価するミシュランガイドと同様、フランスのタイヤメーカーであるミシュランが人々の快適なドライブをサポートするために100年以上前から発行しています。現在は、ドライブにとどまらず、幅広い旅行者に旅の目的地を提案し、人や物のモビリティに貢献しています。
最初のミシュランガイド・フランス版は、1900年8月に発行されました。当初、ドライバーのために作成されたこのガイドには、タイヤの使い方と修理方法、自動車修理工場のリスト、市街地図、ガソリンスタンド、ホテルやレストランなどの実用的な情報が満載していました。「ミシュラン・グリーンガイド」は1926年、ブルターニュ編の発行により、旅行ガイドとして誕生しました。ミシュラン兄弟は、自動車の活用を促進し、ひいてはタイヤ市場を発展させていくために、旅をより安全で楽しいものにすること、つまりモビリティの向上を目指しました。これは現在もミシュランの地図、ガイドなどの各種刊行物に共通の目標になっています。
「ミシュラン・グリーンガイド」コレクションは、好奇心に満ちた旅行者たちが、訪れる土地をよりよく理解し、充実した旅を楽しめるような情報を満載しています。豊かな自然や多彩な文化に触れることができる興味深い観光地が紹介されており、掲載地は旅行者へのお薦め度という観点で、星なしから「わざわざ旅行する価値がある」という三つ星までが付与されています。星は「わざわざ旅行する価値がある(★★★)」、「寄り道する価値がある(★★)」、「興味深い(★)」を意味します。この評価は、「ミシュラン・グリーンガイド」独自の9つの基準に従って決められます。

1. 旅行者がその観光地を訪れた時に受ける第一印象
2. その場所の知名度
3. 文化財の豊かさ、レジャーの充実ぶり
4. ユネスコの世界遺産などの公的評価
5. 芸術品や史跡の固有の美術的価値
6. 美観
7. 作り物ではない本物としての魅力と調和
8. 旅行のしやすさと利便性(施設整備、アクセス、維持管理など)
9. 旅行者の受け入れの質

「ミシュラン・グリーンガイド」コレクションは、客観的で正確、明瞭でわかりやすい情報を提供し、旅行者をサポートすることを常に目指しています。現在404種類のガイドが計10か国語で展開されています。2009年から外国人観光客に日本の魅力をお伝えする『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』が発行され、約2年おきに改訂版を出版して掲載地を増やしています。

ミシュランについて
ミシュランは、フランス クレルモン=フェランに本社を置くタイヤ製造の世界的なリーダーです。11万4,000人以上の従業員を擁し、171カ国で持続可能なモビリティの実現のため、お客様にとって最適なタイヤ、サービス、ソリューションを提供しています。17カ国70製造拠点で、約1億9千万本のタイヤを製造(2017年実績)するとともに、デジタルサービス、旅行ガイド、ホテル・レストランガイド、地図など、皆様のモビリティをユニークで充実した体験にするお手伝いや、モビリティ業界のための高い技術を提供しています。詳しくはwww.michelin.comをご参照ください。

日本のミシュランについて
ミシュランの日本における歩みは、1964年9月17日、東京オリンピック開幕の23日前に開通した、浜松町・羽田空港間に新設されたモノレールへのミシュランスチールラジアル“X”タイヤの採用から始まりました。日本ミシュランタイヤの歴史は東京オリンピックとともに始まったといっても過言ではありません。日本ミシュランタイヤは、ミシュラングループの基礎研究と、日本・アジア地域の乗用車、ライトトラック用タイヤの開発を担うとともに、モーターサイクル用、乗用車・ライトトラック用、トラック・バス用から、航空機用、建設機械・農業機械用まで、幅広いレンジのタイヤを取り扱い、ガイドブック事業、ライセンス事業も展開しています。