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コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン 上半期業績2018年6月30日

 

純利益は6%増の9億1,700万ユーロ
通常業務による営業利益は、為替レート変動の影響を除外した場合、
1億5,200万ユーロ、11%増の13億2,700万ユーロ
2018年のガイダンスを確認

 

● 販売量は、第2四半期は2.6%増、上半期全体では予想通り前年同期の数値との不利な比較から横ばい。

〇 鉱山、農業および建設機械用タイヤ市場の活況に牽引されて、特殊製品事業は持続的な力強い成長。
〇 第2四半期に18インチ以上の乗用車用タイヤ販売の成長が加速(14%増)。
〇 乗用車用およびトラック用直需販売は市場に沿った成長。
〇 競争の激しい市場環境が続く中で、乗用車用およびトラック用市販セグメントでは利益率に重点。

● 価格ミックスの正味の影響および原材料コストの影響から2億6,400万ユーロのプラス効果があり、厳格な価格管理、18インチ以上の乗用車用タイヤの市場シェア拡大、および特殊製品事業の非常に好調な業績を反映。

● 為替効果は不利に働き、合計で2億1,800万ユーロのマイナス。
● 特殊製品事業(ベルトコンベヤー事業のFennerおよびカムソ買収プロジェクト)、ハイテク素材(Fenner)および市場アクセス(住友商事とのTBCジョイントベンチャー)におけるグループ戦略に沿った外部ブランドの急速な成長。
● 買収考慮前のフリーキャッシュフローは、通年目標に沿ってマイナス7,900万ユーロ。
● 格付会社が、2018年度に計画されている買収考慮後も当グループの財務ポジションは堅調であると確認。

最高経営責任者のジャン=ドミニク・スナールは以下のように述べています。
「全チームのコミットメントのおかげで、ミシュランは2018年上半期に新たな、よりお客様に寄り添う組織を展開しただけでなく、為替レート変動の影響を除外して1億5,200万ユーロの営業利益の改善という特筆すべき成果を上げました。2018年は、Fennerの買収、住友商事との提携による大手北米卸売業者の設立、およびオフ・ザ・ロードモビリティのワールドリーダーを設立するカムソ買収プロジェクト等、グループの戦略展開を加速していきます。」

今後の見通し

下半期、市販市場は冬の気候状況にかかわらず、引き続き上昇トレンドになると予想されます。直需市場のタイヤ需要は建設機械用セグメントでは引き続き好調が見込まれますが、乗用車用およびトラック用セグメントでは勢いを失うと思われます。鉱山用タイヤ販売も力強い成長が続くと見込まれています。

ミシュランは通年で、世界市場トレンドに沿った販売量の成長、2017年の数値を上回る通常業務による営業利益(為替レート変動の影響を除外した場合)、および11億ユーロを超える構造的なフリーキャッシュフローという当社目標を確認しております。

(単位:百万ユーロ) 2018年度上半期 2017年度上半期
売上高 10,603 11,059
通常業務による営業利益 1,327 1,393
通常業務による営業利益率 12.50% 12.60%
自動車用および関連販売事業 11.50% 12.70%
道路輸送および関連販売事業 7.00% 7.30%
特殊製品および関連販売事業 22.00% 19.60%
通常業務以外による営業利益(損失) 23 27
営業利益 1,350 1,420
純利益 917 863
一株あたり利益(1)(ユーロ) 5.12 4.76
資本支出 588 585
純債務 3,753 1,685
負債比率 33% 16%
従業員給付債務 3,904 4,570
フリーキャッシュフロー(2) -2,049 -305
従業員数(3) 113,600 112,800

(1) 当社株主に帰属
(2) フリーキャッシュフロー:営業活動による正味キャッシュから投資活動による正味キャッシュおよびその他の短期金融資産による正味キャッシュを控除したもの(株主還元前)
(3) 期末現在

本リリースの全文訳はページ上部の印刷用PDFでご覧いただけます。